患者さんがご自身の痛みや苦しみ、悩みを率直に伝えることができるよう、また同時に、ドクターとして診察の結果や治療の方針を正確に伝えられるよう、患者さんとドクター、そして医院スタッフは、いつも家族や友人のように親身で対等な関係でありたいと考えています。

疾患の質や内容も、痛みの程度も、患者さんひとりひとりで異なります。治療やリハビリにあたっての不安やストレスを少しでも減らし、安心して気持ちよく回復をめざせるよう、院内の環境、設備を整えました。子どもさん、ご高齢者、骨や関節の疾患に苦しむ患者さんに配慮し、ドクターとしての視点を設計に生かしています。

当院は、昭和43年3月開業以降整形外科専門医院として地域の皆さんに親しまれてきました。地域の皆さんとの信頼関係を大切な宝とし、これからも心の通い合うぬくもりの医療を提供していきます。